2025年度の一棟賃貸マンション売買取引額は過去2番目に高い水準
国内に所在する一棟賃貸マンションの売買取引について、2025年度に公開された売買取引額は7,580億円で、過去最高を記録した2019年度に次ぐ水準でした。10億円未満の売買取引件数は減少が続いているのに対して、10億円以上50億円未満は堅調に推移して市場の主流となっているほか、100億円以上の売買取引件数が過去最多を記録し、取引の大型化が進展しています。近年はSPC・私募REIT等(本稿の業種セクター別集計では、外資系法人は別枠で集計しており、この分類に含まない。)による取得増が顕著で、2025年度の取得額は過去最高でした。特に私募ファンド等による取得が大きく増加しており、賃料上昇期待が大きい東京23区で積極的に取得されています。
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